Miyakawa Blog

ウェブディレクターが日々のことを綴るブログ

プライドを高くもてウェブクリエイタ達よ

まず始めに

本日のブログ記事はWeb Creators Pride 2011は2011.11.17にCSS Nite Ginza.Vol60で公開された中川 直樹様のスライド資料と音声資料に基づいて構成します。

中川様および、CSS Nite Ginzaの関係者の方々、貴重な情報を一般の方々に公開頂いた事にお礼申し上げます。

クリエイティブな仕事ってこんなにすごいぞ

中川さんのセッションは約50分あります。 セッション全体で伝えたかったことは多分ですけど、私にはこう聞こえてきました。 「デザイナやクリエイターの仕事は、新しい未来を想像し、創造すること。そこには社会環境を取り巻く問題を新しくデザイン(ソーシャルデザイン)して提案していく使命があり、実現できる能力がデザイナやクリエイターにはある。 だから、ウェブクリエータが今の日本を元気にできるすごい、チャンスにめぐまれた仕事なんだぞ。みんな誇り(プライド)を持て!」

例えば、音声を聞いていくと「ヒューマンウェア思考」「ソーシャルデザイン」という下りが出てきます。

「ヒューマンウェア思考」では、デザイナやクリエイタが陥りやすい思考パターへの警告を、「ソーシャルデザイン」はデザイナやクリエイタが果たすべき社会的役割が何かを教えてくれます。

とてもためになる話しでしたよ。内容は聞いてからのお楽しみです。

クリエイティブな仕事の楽しみ方

ヒューマンウェア思考、ソーシャルデザインの部分は是非、しっかり聞いて下さい。 また、「未来を想像し、創造する」これがウェブクリエイターの最も楽しく、社会に果たす楽しい仕事であると中川さんは3本のビデオを通じて我々に再認識させてくれました。

私も以前見ていましたが、「クリエイターの仕事」という視点では見ていなかったので、改めて見直してよかったです。 中川さんの話を聞きながら3本のビデオを見ると気づかされることもあって、きっと楽しいですよ。

Productivity Future Vision (2011) by Microsoft http://youtu.be/a6cNdhOKwi0

Apple - iPhone 4S TV CM - Siri, Snow Today http://youtu.be/aiGn2tP5ijc

Kinect Effect http://youtu.be/T_QLguHvACs

最後に

最近、「デザイン」の仕事って何だろうって当たり前のことをすごく考えるきっかけが私の中でありました。 それは、原研哉著書「日本のデザイン」を読んだことがきっかけになっています。 「日本のデザイン」の中で原さんは、「未来を創造することがデザイナの仕事である」と語っています。 中川さんと同じです。

私の仕事の領域としては「プロジェクトマネージャ」や「システムエンジニア」という領域ですから、「形や色、レイアウト」という技術的なデザイン領域は専門外(デザイナと比べたらです。全く専門外ではありません)です。 しかし、「何を成し遂げる」「達成するものを考える」といった、目的を達成するための「デザイン」はできるポジションにいます。いや、ウェブ制作のどの領域に関わっていてもできるはずです。 それは中川さんがセッションの中で話していた「ソーシャルデザイン」の話しにつながりますし、3本のビデオの話しにつながります。

責任が重いと同時に、楽しめる仕事のはずなのでがんばっていきたいと思います。 まずは、プライドを高く持って自分ができるところから。

そして、業界全体も元気になることを信じて。

関連リンク

CSS Nite in Ginza, Vol.60フォローアップ:中川 直樹さん『Web Creators Pride 2011』 | CSS Nite公式サイト