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Miyakawa Blog

ウェブディレクターが日々のことを綴るブログ

京極夏彦先生著書「冥談」読了の日記

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著書名:冥談 著者名:京極夏彦 ジャンル:ホラー、ミステリー(とはいえ、怪談ほど怖くはない) 出版社:ディアファクトリー 発売年:2010年3月

2月頃から百鬼夜行シリーズシリーズ「姑獲鳥の夏鉄鼠の檻」まで読んだところで、3月上旬に京極夏彦先生の最新刊「冥談」が出た事を知りました。

続けて百鬼夜行シリーズの次「絡新婦の理」を読み始める前に、「冥談」を読みました。 本当はすぐにでも「絡新婦の理」を読みたかったのですが、1000ページ以上ある「絡新婦の理」と比べれば、「冥談」は260ページ程度で可愛いものですぐ読み終えるだろうという算段だったのです。

私は今年の2月から京極先生の作品に興味を持ちはじめたので、言ってみれば初心者なわけですが、この「冥談」も京極先生の作品として面白いと思った。

比較する対象が、「百鬼夜行シリーズ」と「数えずの井戸」しかない私なので京極先生の昔からのファンの方には心もとないですが、「不思議なこと」「あり得ない事」が起きている作品として新鮮でした。

百鬼夜行シリーズ、数えずの井戸もお化けが出てくるわけではなかったですが、「冥談」にはお化けというか、奇怪なモノ達がでてきます。いろいろな形で。

何とも後味の悪い怖いモノから、優しい気持ちになれる不思議なモノまでいろんなパターンで話が描かれており読み応えがあります。

おすすめの一冊です。