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Miyakawa Blog

ウェブディレクターが日々のことを綴るブログ

「狂骨の夢」京極夏彦著を読み終わる

書籍名 狂骨の夢 著者名 京極夏彦 発刊日 1995年5月 出版社 講談社 このところ寝ても覚めても、京極先生の著書を読んでいるMiyakawaです。 「狂骨の夢」を昨夜、読み終え、今「鉄鼠の檻」を読んでいます。 さて、今回の読了した「狂骨の夢」厚い本でした。400ページ加筆と帯には書いてあったので、あぜんとしました。 前半は事件の渦中に巻き込まれている3人の物語が展開していきます。 昔の夫を4回殺した女、朱実。元精神分析医の男、降旗。少年期のトラウマに悩まされている、牧師 白丘。 舞台は神奈川県 三浦半島の逗子市。 そして、それぞれの3人の登場人物が京極堂達と絡みはじめて行きます。 もちろん、文士関口君も非常に重要なポジションに登場します。 いつも彼の役どころはいわば読者の視点ですが、その関口君の体験は今回も波瀾万丈です。 彼の周りには死が纏わりついているのでしょうか。 そうそう、前作「魍魎の匣」に登場した神奈川県警の石井警部が登場し、木場刑事と和解し、事件解決に協力し合います。 前作「魍魎の匣」、前々作「姑獲鳥の夏」のようなドロドロしい終わり方を私は感じませんでしたが、今回も十分に楽しませて頂きました。 ただ、登場人物が今回は多すぎて途中、話についていけなくなりそうになりましたが、繰り返し読み返す事でなんとか読了に至りました。 http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&nou=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=otokonokenkou-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=4062649616