Miyakawa Blog

ウェブディレクターが日々のことを綴るブログ

「沈まぬ太陽」読み終わりました

沈まぬ太陽
全3篇(5冊)読み終わりました。
アフリカ篇(上下)
御巣鷹山篇
会長室篇(上下)
合わせて5冊です。
航空会社を舞台とした空の安全と、企業倫理をテーマとした物語。
最後の一冊は出張先の広島の書店で買いました。
シリーズを通した主人公 恩地氏は正義感と正論を立てに会社の安全と働く社員の地位向上を訴えますが、会社上層部との軋轢がうまれ10年以上、アフリカの僻地(へきち)にたらい回しにあいます。
会社立て直し安全確立のために他業種でありながら、内閣総理大臣より指名され会長に起用された国見氏。
二人は立場は違えど「正義感あふれ真剣に、利権に群がる魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちに立ち向かう姿」は勇気を読者に分け与えてくれます。 会長室篇ではこの二人が会長室という機関を利用し、ともに正義を貫こうとするわけですが、魑魅魍魎の輩に包囲網を敷かれ、危機に陥っていきます。
最後の終わり方はさすが恩地さんだな、という静かな締めくくり方に感心しました。
■関連リンク
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映画『沈まぬ太陽』公式サイト
沈まぬ太陽 - Wikipedia
小倉寛太郎 - Wikipedia(恩地元のモデル)
日本航空123便墜落事故 - Wikipedia