Miyakawa Blog

ウェブディレクターが日々のことを綴るブログ

企業ブログをどのドメイン下で作るか

仕事柄、企業からネットの相談が多い部署にいます。
最近あった相談の1つに「ブログを作りたい」という相談がありました。 ブログを会社で書いて、ある部署のPRをやりたいということでした。
書く目的、書き方、ルール、人員などをまとめてやりましょうという話になりました。 ブログ書くことはいいことです。何も情報を発信しないよりは、したほうがいい。
「情報は情報を発信するところに集まる」。 今、ある記事を見つけました。

企業ブログが失敗する7つの理由
という記事です。
これもブログです。 ブログを書きたいということを言い出す会社の経営層や、営業部などが陥りやすい落とし穴かなと、読んでいて思いました。 「ブログ作る=それを回収する(利益を生み出す)」ことを意識しすぎて、ネットプロモーションの本質を見失ってしまうという落とし穴の話だと私はこの記事を読んで思いました。 特に興味引かれた部分を引用します。

7.ドメイン名とURLをめぐる問題
多くの企業ブログは、その会社のドメイン名外に設置してある。抜け目ない検索エンジン最適化(SEO)戦略として、切り離したサイトから通常のドメイン名にリンクを張れば、被リンク数を稼げるという考え方もある。ただブログへの外部リンクを活かし、主ドメイン名の信頼性と全体的なリンク数を増やすことに役立てる方がずっとましだ。マーケティング担当役員や広報担当役員が、別個のドメインでブログを運営する例は多い(そして、主ドメイン名からブログへのリンクは、隠したり目立たなくしている)。ブログと企業サイトの間の連想性を心配してのことだ。そんなことが本当に気になるのなら、つまり、企業の公式なブロガーが、企業のサイトに属しているとみられたくないのなら、最初に戻って、企業ブログが自分の会社に合っているのかどうか、改めて判断する必要があると思う。正式なドメイン名上のブログに対する好意的なリンクは、ドメイン名内のほかのページにも良い結果をもたらすし、ブログの前向きなブランド化は、会社全体(少なくともサイト全体)に信用をもたらす。

引用元:企業ブログが失敗する7つの理由

「外部のフリーブログなら導入費用は無料だなうえ、デザインテンプレートも抱負なので簡単に始められる」そんな理由で会社のドメイン以外でブログを「とりあえず」始める会社が多いように感じられます。
が、会社のドメインの価値を上げるということを考えれば「自社ドメイン下」にブログを多少のお金を投資しても設置するべきだと私は常々思います。 「外部に記事を書くよりも、ドメイン内で記事を増やしていく」、これって当たり前のことではないでしょうか。