Miyakawa Blog

ウェブディレクターが日々のことを綴るブログ

Google、Yahooでの上位表示Part2

--- お断り --- 「Google、Yahooでの上位表示Part2」とありますが、前回のタイトルとのつながりで、「Yahoo」の名前が入っています。Part2ではは8割がたGoogleをターゲットとした記事になっています。

SEO検索エンジン最適化)サービスという言葉が生まれたのは、一昨年あたりからです。 ですが、似たような取り組みは昔からありました。

SEOと呼ばれていた行為

隠しテキスト 安い・激安・儲かる・・・というような言葉を背景の色に合わせて沢山隠し、人間ではなく、ホームページ登録を行うコンピュータ対策。

metaタグ詰め込み metaタグも同じキーワードを何度も入力してみたり、大量のキーワードを入れる。

複数ページ制作 同じ内容のページを何ページもサイトアップし、検索サイトに登録させる。

リンク登録 フリーのリンク集から自社のホームページへリンクを多数張る。ページでは、カテゴリーの統一が図られていない場合が多い。このようなリンク集から自分のサイトへの登録を無数に行う。

その他様々な手法がありました。昔はこれらの手法を取り入れたホームページはページ内容の善し悪しに関係なく検索エンジンに「登録」され、更には「上位表示」に繋がると昔はいわれていました。 そして実際に効果がありました(結果として検索から訪れたユーザーには役立たない情報のページばかりでしたが・・・)。

しかし、現在はこれらの方法は効果が全くないだけでなく、度が過ぎるとスパム行為(違法行為)と見なされています。 スパム行為と見なされたサイトは、検索エンジン登録から抹消されます。コンピュータがそれだけ賢くなってきているということです。

これからの正しいSEO

今は昔のように、コンピュータを欺き、ページ内容に関係なく検索サイトの上位表示に入れさせる手法は成功しません。コンピュータを欺く手法は無くは無いのですが、コンピュータウイルスのようなモノでいたちごっこになってしまいます。コンピュータを欺いていても、しばらくするとスパム宣告を受ける。また、欺いてもまた、スパム宣告・・・ときりがありません。 ではどうするか?

ページ内容で勝負するのです。

2000年に登場したGoogleは独自のアルゴリズムを元に、ホームページの文章内容などを解析し、ユーザーの役に立つページを表示順位の上位に上げる仕組みを導入しました。 有名なアルゴリズムの一つにPAGERANKがあります。

Googleが登場するまでは、上位表示するページは今でいうスパムの手法を用いて表示されていため、多くユーザーに役に立たないページばかりでした。 まさにユーザーが待ち望んでいた役立つホームページ検索システムの登場でした。

今ではホームページの内容が人の役に立つ情報かどうかでWEBポジショニング(表示順位)が決まります。 ならば、WEBポジショニングを向上させるための結論はいたって簡単です。

「情報の質と量を増やし、使い勝手の良い、分かりやすい、役立つホームページを作る」。 このことに専念すればWEBポジショニング(表示順位)は向上するのです。

ただし、内容勝負とはいってもGoogleの登録システムの特徴を捉え、Googleに最適な形で人に役立つホームページ作りをしなければ、どんなに内容のよいページを作ってもこれまたWEBポジショニングを向上させることができません。

以下にGoogleに適したページ作りの特徴を挙げます。

  • 画像を使いすぎない、テキスト主体(情報主体)のページをデザインする。
  • ページごとにテーマとキーワードを決める(各ページ2,3個程度)。
  • 文書構造を意識したページ作り。
  • JavaScriptCSSは外部ファイルとして、HTMLと切り離してホームページを制作する。
  • TITLEタグを付け忘れない。
  • BODYタグ内で表示される最初の100〜120文字を対象にコンピュータが内容を登録するキーワードとして評価する、という特徴を踏まえた上でキーワードを入力する。
  • FlashJavaScriptによるリンクを使わないようにする。
  • FlashJavaScriptによるリンクを使っている場合は、ゲートウェイページを作る。
  • ゲートウェイページはスパム評価を受けないように、適度に分割する。
  • タグごとの重み付けを意識する。
  • アクセシビリティユーザビリティの向上を目指したページ作り。

専門的な用語が多数出てきてたいへん分かりにくくなっていますが、誰でも分かるはっきりした特徴が1つだけあります。

Googleが最も評価するものは「文書情報」であるとういことです。

画像やFlashに頼ったバイナリデータに偏ったページデザインではなく、文字中心のテキストデータが豊富なページにするとGoogleではWEBポジショニングが向上するということがいえます。

----------- 追 伸 ----------- この記事は旧D.DesignMyコンテンツの1部を作り直した内容です。 現在、Googleなどの検索エンジンキャッシュに残っております。 旧サイトでは8ページ構成でしたが、今回は4回の4ページの構成でお送りします。 アクセスログを見るとSEOの情報を目的に訪れる方も多いようなので早急にアップいたしました。

予定ではあと2回でこのテーマを終了する予定です。